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「水星と葦笛社☿」は

文章を通して、ふだん見落としがちな現象(死角)、或いは、見なかったことにした現象(死角)、忘れてしまったことを伝えていく、ちいさなちいさな冊子です。

あなたの雰囲気の一部になりたい

この冊子から、ユニーク・ユーモアを大切にする世の中にしたい

生きている(生きていく)ということの再認識

​死んでいくということの再認識

1.啓蒙が支配した水晶宮の中に於ける、衛生的な教養主義さては拝跪・雷同、事大主義、テクノロジー崇拝に対し懐疑心を。

 

1.インファンティリズムを敬愛し、デカダンスの自称代表的な立場から、独断による目で正面からモノゴトを取り上げる。

1.編集部より、優れた人間性をもった読者には、微力をもって、コンプレックス、好奇心、奇怪千万・奇奇怪怪の贈与。 「if」によって出逢えたその後、日常の死角を狭められる媒体を心がける。

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